最近のオンラインゲームで流行のFFXIVですが、かなりの3D描画性能を要求されます。
DOS/V機ではGeforceGTX460を搭載していればグラフィック性能はとりあえず大丈夫だと言う感じになっています。
では、iPhoneの人気によって売れ行きの良くなっているiMacにブートキャンプを使用してWindowsをインストールし、FFXIVをプレイしようとしたら、どの程度遊べるのだろうか。
新型2機種のグラフィック性能はというと
MC508J/A:ATI Radeon HD 4670(256MB GDDR3)
MC511J/A:ATI Radeon HD 5750(1Gバイト GDDR3)
一般的な使用だったり、少し前の3Dゲームくらいであれば問題ない性能ですね。
しかしながら最新の3Dゲームだと若干力不足。
では、FFXIVオフィシャルベンチマークの結果は!
MC508J/A:1656(LOW) 817(HIGH)
MC511J/A:3574(LOW) 1986(HIGH)
上位機種のLOWでやっと普通に遊べるレベルです。
やはりディスプレイ一体型の省スペースパソコンではFFXIVをプレイするのは厳しいようです。
FFXIVを快適にプレイしたい方はDOS/V機でGeforceGTX460以上を搭載したパソコンを選択するのが良さそうです。
